※今日は寝起きにブログを書いているため、おかしな箇所があるかもしれませんが、ご了承ください。
少し前に久しぶりに秋葉原に行ってきたのですが、その時にツクモとソフマップに寄ってきました。
その時にいつもの通り中古PCコーナーでMacBookAirの2017年モデル(USBTypeAが付いている最後のモデル)やMacBookPro2015年モデル(上記モデルと同じ理由)を見たり、新作のStudioDisplayやMacProなんかを見ていた訳なのですが、ふとWindowsのメーカー製ゲーミングPCのコーナーを見ると、Intel第十二世代CPUを搭載したPCが展示されているではないか!
しかも第十二世代なので必然的に搭載OSはIntelが推奨しているWindows11!
初めてWindows11を触ったのだが、案外良い感じ。
タスクマネージャーがタスクバーから表示出来なかったり、タスクバーが中央に集結してるのが違和感はあったけど、設定で直したり慣れれば良い話。
なにせ2015年から7年間ずっと同じOSだったから(メインPCはWindows7だけど)UIが変わっただけでかなりテンションが上がる。
どこぞやの誰かさんがWindows10は最後のOSになるという発表をした時に安定するのは良いことだとは思ったが、少し寂しいし飽きないかなとは思った。
そんな中去年Windows11の発表があった時は凄く嬉しかった。
中身はほとんどWindows10と変わらないらしいが、正直それはどうでも良い。
むしろ互換性が保たれるという意味では良いのではないか。
アイコンなどがシンプルになり、ウィンドウの隅も丸くなっていた。
何より地味に良かったのが、ウィンドウを閉じた時や開いた時等のアニメーション。
フェードイン・フェードアウトや、最大化・最小化が以前より滑らかになっているような気がした。
展示されていたモニターがゲーミングモニターで144hz以上のものだったからかもしれないが、Windows10よりアニメーションが丁寧、そして滑らかになっているのが分かった。
そのアニメーションが滑らかになったが故に恐らく以前よりもアニメーションの時間が長くなっていると思う。
それを嫌う人もいそうだが、正直そこまでは気にならないレベル。
俺は正直Windows7やMacOSX Mavericks までの近未来なゴツゴツしたカッコよさみたいなのが好きだったのだが、むしろここまでシンプルに可愛くなってくれると、それはそれでかなり良いと思えるようになってきた。
Windows10はMacほどシンプルに振り切れていない感じがあって微妙だったのだが、Windows11はシンプルに全フリしていて良いと思う。(未だに設定とコントロールパネルが分離しているのはどうかと思うが)
ただ、自分の今のパーツがCPU:Corei7 7700k GPU:RTX2060Superという今となってはミドルスペック並の微妙なスペックの為、Windows11にしたことによって重くなるのではという事象が懸念される。
第十二世代では2つの種類のコアを使い分ける際の最適化がWindows11に合わせて行われているため、言わずもがなWindows11の方が良いのだが、十二世代よりも前のCPUを使っている人はどうなのだろうか。
軽くなることはないだろうが、せめて変わらないのであれば万々歳。
重くなるのであればメインPCにはまだ入れたくないよね。
配信ソフトや録画ソフト等がかなり昔ながらのアマレココやFME、SCFHを使っている関係上どれか一つでも使えなくなったらかなり厳しい…
Windows10でも少し挙動が重くなったりしたから、Windows11では…。
そろそろOBS一つで完結させろという神からの言葉なのだろうか。
OBSは確かに便利なのだが、一つだけ不満点がある。
それは
「ドラッグした範囲を簡単にキャプチャすることが出来ない」
これに尽きる。
他に関しては軽快に動作するし何も不満はないのだが、SCFHやライバルソフトのXSplitでは出来るマウスで選択した範囲をすぐにキャプチャすることが出来ない…
何故なのだろうか。
他に関してはとても良いのに、なんで特定の箇所をキャプチャしたい時にいちいち、
ソースから画面キャプチャを追加→ALT+マウスで切り取る→マウスを端に持っていき拡大する
という上記の作業が必要になるのか!!
SCFHやXsplitだったら範囲選択してダブルクリックや、ワンクリックすればすぐに拡大された状態で画面に表示されるのに!!
こういうちょっとしたところが使いづらくて未だに移行しきれていない部分がある。
何か良い方法を知っている人がいたらコメント等で教えてください(結局他人任せ)